レポート:ゴビブース「生産システム見える化展2019」

7/24(水)~26(金)まで、東京ビッグサイトで開催の「生産システム見える化展」に出展いたしました。 今回の弊社ブースは、「赤」と「青」の2つのエリアに分けての展示。 『現場のお仕事カイゼンダー』 赤エリアでは、「手ぶらで作業・完全ハンズフリーで効率化」がテーマ。 青エリアでは、「ありそうでなかったデジタル表示器パッケージソフト『ゴビダス』」の紹介です。 ウェアラブルピッキングパッケージ『Pickit Wear』+ 『生産性見える化オプション』 ピッキングのデモを展示。 ピッキングする手にウェアラブルRFIDリーダ「TECCO」を装着し、作業指示はウェアラブル端末で表示。両手が空いた状態でピッキング作業を行います。 ピッキングミスをすると、ウェアラブルRFIDリーダ「TECCO」がブルブルッと振動して、間違いを直感的にお知らせ。いわゆる「ポカよけ」システムです。 → ウェアラブルピッキングパッケージ「Pickit Wear」 今回展示の「生産性見える化オプション」では、ミスの発生数、ミスの発生時間、作業者毎のミス件数などの表示が可能で、現場の状況が手に取るように把握できます。 カメラによる見える化とは違い、ログから現場の状況を把握するタイプの「見える化」。 カメラの設置などが不要なので、導入時に大掛かりな工事等が必要ないのもオススメポイントです。 ウェアラブルマイクを活用!音声式検査システム デモ展示では、ウェアラブルマイクからの音声入力や、入力された音声をもとに検査の合否判定が自動的に行われるところをご体感いただきました。また、Excelシートを編集することで、検査内容や合否判定基準を変更できるので、ユーザが自由に検査手順を作成できる点もご覧いただきました。 → 手ぶらで作業!その②『検査作業をカイゼンする』 ありそうでなかった、デジタル表示器パッケージソフト『ゴビダス』 『今すぐ!カンタン!低コスト!』 デジタル表示器を導入される際に、既存システム側に変更を加えることなく、ご使用いただけるパッケージソフト。 デモ展示では、有線式デジタル表示器、無線式デジタル表示器、ゲート式デジタル表示器のパターンをご覧いただきました。   ご来場いただいた皆様、ありがとうございました! 気になる展示内容などありましたら、お気軽にお問合せください!